Class of 2018 (GMBA)

目次

1. Hiro
2. Tomo
3. Yuichi
4. Morey
5. Shotaro
6. Nori
7. Yurika
8. Taka
9. Toshi
10. Masa
11. Nobu
12. Koska

①Hiro

(1) 基本情報
年齢:33歳
性別:男
学歴:政治経済学部経済学科
職歴:非鉄金属メーカーにて生産管理を2年半、その後海外営業(中南米担当)に5年間従事。

(2) Why MBA?

実家が会社を営んでいたこともあり、学生時代より経営の難しさを肌で感じていました(例えば、海外向けに販売が好調でも為替が少し動くだけで利益が出ません。海外生産をしても品質管理をしっかり行わなければ後々問題になり逆にコストがかかります)。このような経験を通じて、経営という事に早くから興味を持っておりました。また当社においては海外販売比率が高く、海外販売会社が多くあるため経営とマネジメントを体系的に学べるMBA取得を目指すようになりました。

(3) Why Michigan GMBA?

ミシガン大学はMAPに代表されるようなAction-based learningを中心とした科目が多く、実践的に取り組みながら課題解決方法が学べるため会社に戻った後も活用できるノウハウが吸収できると考えました。また、GMBAでは16カ月という短期間にて学位取得が可能であり最短でMBAの知識を得られる最良のプログラムであると考えました。GMBAアラムナイの方々が非常に紳士かつ勉強熱心であったことも当プログラムを志望した大きな要因の一つです。

(4) For Applicants

仕事をしながら、家族を持ちながら、休みを返上して受けに行くテスト。点数が伸びず資金が減っていく日々。本当にMBA受験プロセスはストレスフルだと思います。それでも普段会えない人に会え、受験仲間が出来き、合格後は学校の仲間と一緒に時間が過ごせます。受験中は大変厳しいですが、一期一会を大切にして頑張って頂ければと思います。いつでもご相談に乗りますので、お気軽にコンタクト下さい。


②Tomo

(1) 基本情報
年齢:             31歳
性別:             男
最終学歴:     都内某私大経済学部
職歴:             大手下着メーカーにて5年間営業を経験し、その後コンサルティングファームへ転職。Strategy部門にて3年間コンサルタントとして従事。

(2) Why MBA?

大きくは3つ。
①ビジネスに繋げられるネットワークをグローバルで構築するため。
②経営に必要とされる知識を体系的に学ぶため。
③「MBAホルダー」になることで、社会的信頼度を向上させるため。

(3) Why Michigan GMBA?

ミシガンはトップスクールであり、かつオールマイティにどのビジネス領域でも強みを持っているので、体系的に学ぶには最適なスクールだと考えました。また、GMBAの独特なプログラムは、アジアでのネットワーク構築という点において他のビジネススクールよりも優れていると感じ、今後更なる成長が期待されるSEAエリアでのビジネスネットワーク構築という観点からGMBAを選びました。

(4) For Applicants

MBAは人生における一つの大きな決断だと思います。しっかりと考えて、悔いのない選択をしてください。また、受験プロセスも含めてMBA関連で知り合った人々は、貴重な一生の仲間ですので、是非大切にしてください。Rossで皆さんと一緒に学べることを心からお待ちしております。頑張ってください!


③ Yuichi

(1) 基本情報
年齢:33歳
性別:男
学歴: 法学部政治学科
職歴:商業銀行10年(日系企業法人取引3年、非日系大企業取引3年(ロンドン駐在)、投資銀行にてカバレッジ業務に4年半従事)

(2) Why MBA?

入社以来、大企業取引の最前線で商業銀行業務並びに投資銀行業務(大型クロスボーダーM&A、株式引受、社債引受、IPO)に従事して数多くのディール経験を積み、コーポレート・ファイナンスの領域では大企業の経営層ともディスカッションできるレベルまで自分を高めることができるようになったという自信を持てるようになった一方、コーポレート・ファイナンス以外の事業戦略、組織等の経営の根幹となる部分については日々の業務や自己啓発等を通じて知識・経験不足を解消しきれない状況にあり、今後マネジメントとして組織を牽引できる人材になるには海外留学を通じて企業のマネジメントに必要な知識や経験を積む必要があると強く感じ、海外MBA留学を志望しました。具体的には以下が主なポイントです。

①   マネジメントを体系的に学ぶこと

今まで現場で培ってきた経験値を整理して、今後トップマネジメントとして経営するにあたって経験値をしっかりと引き出しとして活用できる水準まで体系化するイメージ
ここで言う体系化とは、所謂経営資源の「会計・財務」「戦略・マーケティング」「人事・組織」の3領域、つまりヒト・モノ・カネに関する知識を体系的に修得すること。なぜならば、組織には営業やマーケティング、人事や経理といった所属部門の垣根を越えて、あらゆる領域を一気通貫で見ることが必要と考えるため

②   グローバルなビジネスネットワークを持つこと

世界中から集まる優秀且つ成長意欲あふれる仲間と出会い・切磋琢磨する中で自分自身の視野を広げて成長すると共に仲間と強い信頼関係を築く
卒業後も繋がりを持つことで、今後はビジネス上の情報をliveに交換できるネットワークとして、組織の意思決定に活用

③   グローバルに通じるリーダーシップ力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力の強化

ロンドン駐在、投資銀行に在籍した経験から欧米ビジネスの考え方、仕事の進め方、慣習には一定の理解が進んだが、今後、グローバルに通用するマネジメントとして活躍することを志向する中、自分として認識している強化すべきスキルセットや弱点の克服が必要

(3) Why Michigan GMBA?

①   ジェネラルマネジメントに強いこと

社会人になってから約10年に亘りコーポレート・ファイナンス業務に従事してきた経験を踏まえて、ジェネラルマネジメントに強みのある大学をターゲットに選定
今後トップマネジメントとなって組織を率いるにはマネジメント力、リーダーシップ力、コミュニケーション力のようなファイナンス以外の定量的に把握することが難しいスキル向上が必要

②  年齢層が比較的高いこと

一定の社会人経験のある人とのディスカッションを通じてレベルアップが期待できる。年齢層が低い人が多いと中々、同じ目線での議論が難しくなる可能性があるので、可能な限り自分と同じレベル感で議論できることが望ましいと考えた
実際、幾つかの学校説明会に参加する中で、複数のアドミッションから商業銀行(国内外)と投資銀行で相応の経験があるのでエグゼクティブMBAを奨められるケースが複数あり、第三者の目からみても年齢層が高い方がFit感があると感じた

③  比較的短期での習得が可能なこと

商業銀行業務6年と投資銀行業務4年半とコーポレート・ファイナンスの領域については実務を通じて比較的幅広い経験をさせて頂いていたこと、既に海外勤務も経験していたので、2年制プログラムに於ける夏休み期間の海外支店でのインターンが個人的にはメリットが少ないと考え、短期間で集中的にプログラムを習得して早期に現場復帰することが好ましいと判断

(4) For Applicants

これから留学準備に入られる皆様は業務多忙の中、且つ、期限が限られた中での仕事と勉強との両立を実現するのはかなりのチャレンジになると思います。一言でいえば、様々な想定外のシナリオに直面する中で、結果だけは出す必要があるという状況に直面されるのではないかと思います。私は、そうした苦しい状況を自分のことを信じて努力するだけではなく、周囲の人のサポートによって乗り越えることができました。最後まで自分自身のことを信じて最後まで諦めずに努力できるようにすることが大切だと思います。皆様の志望が叶うことを祈念しております。どのような質問でも私の知る範囲内で精一杯回答させて頂きますので、いつでもお気軽にご連絡下さい。


④Morey

(1) 基本情報
年齢:39歳
性別:男
学歴:大学院理工学研究科卒
職歴:メーカーにてシステムエンジニアとして10年、包装業界の管理職として4年

(2) Why MBA?

転職を機に経営に関する知識が必要になったのが大きな動機です。また、会社が更に大きく発展するためにもグローバルな経営知識が必要とされており、海外のMBA留学を目指しました。

(3) Why Michigan GMBA?

トップMBAスクールとしての教授や生徒の質の高さはもとより、職務経験を高く評価してくれるため、自分のように英語が得意でない人に対しても大きな入口が用意されていた。また、実際にキャンパスビジットした際に感じた環境の良さや、スタッフや在校生の手厚いサポート体制も素晴らしく進学に大きな後押しとなった。

(4) For Applicants

留学先は自分自身だけでなく家庭や会社の状況など色々なものを総合的に判断し決められると思いますが、その際に重要なのは生の声だと思います。このプログラムの学生はみな様々なバックグランドを持ったタレント揃いであり、色々と相談にのれると思いますので、ぜひ我々を利用して納得いく留学先を決めてください。


⑤Shotaro

(1) 基本情報

年齢:34歳
性別:男
学歴:大学院工学研究科卒(都市計画)
職歴:鉄道会社にて鉄道関連事業(不動産、ホテル、小売、ショッピングセンター等)の部署で新卒から9年間業務を行う。具体的にはビジネスホテル子会社でのマーケティング、キヨスク等の駅ナカ店舗開発、駅ビル開発企画、海外業務などの業務を経験。

(2) Why MBA?

現在所属する鉄道関連事業部門で継続的に成果を上げ、社会に貢献するためには、自分の力で既存・新規を問わずビジネスの事業計画を作成し、計画達成のために経営資源をマネージメントすることが必要であると感じていました。具体的には年間売上100億円程度の新規ビジネスを行うグループ子会社の経営を行う力を40歳までに身につけたいと考えていました。この経営力を習得するためには①リーダーシップ能力の向上、②海外等の新たな市場やビジネス領域に挑戦するチャレンジ精神、③経営に関わる専門知識の習得、の3点が必要だと考えました。すでに中小企業診断士の資格は持っていますが、これらの能力(特に①と②)を獲得するためには海外MBAで勉強することが最適であると考えました。幸運なことに当社には海外大学院留学制度があり、社内選考に応募しました。

(3) Why Michigan GMBA?

①質の高い教員とカリキュラム
ミシガン大学ロスビジネススクールは全米MBAランキングで常にトップ10入りしており、教員とカリキュラムの質が高く多くのことを学べると考えました。MAP等の実践ベースでビジネスを学べるカリキュラムが充実しています。

②アジア重視
将来的に会社に戻って海外でのビジネスを行う場合はアジアでビジネスを行う可能性が高いため、アジア各国での授業、アジア各国から来るクラスメートは大変魅力的であると感じました。

③家族の生活環境
アナーバーは家族も大変過ごしやすい環境であり、帯同する妻と息子にとってもいいと思いました。ミシガン州はアメリカ北部にあり厳冬で住みにくいのではという先入観がありましたが、どの卒業生に聞いても寒い気候は対応可能であり自然環境やコミュニティは家族にとっても最高の環境であると聞きました。

④カルチャー(愛校精神とチームワーク文化)
ビジネススクールに限らずミシガン大学の卒業生や学生は大変愛校心が強いです。キャンパスビジットをした際も、多くの学生がミシガン大学のロゴの入ったTシャツやパーカーを着ていて驚きました。そして、チームワークを重んじる雰囲気があります。在校生の様子を見ていても互いを尊重し大変仲の良いです。このような大学の雰囲気に惹かれました。

(4) For Applicants

MBAへの留学は多くの金銭と時間の投資が必要です。その投資に対して自らがどのようなリターンを求めるのかをよく考え、具体的に考えることが大変重要だと思います。私はミシガン大学GMBAは大変優れたプログラムだと思います。是非、色々なミシガンGMBA卒業生や学生から話を聞いてみてください。


⑥Nori

(1) 基本情報
年齢:37歳
性別:男(妻1人、子供2人)
学歴:理学部化学科
職歴:製薬メーカーでMRを6年、某抗ヒスタミン薬の製品担当者(マーケター)を5年、営業部門全体のマーケティング戦略に1年半従事。

(2) Why MBA?

私の会社は国内事業が中心でしたが、海外進出の準備を進めています。アメリカで新製品を発売する予定があり、そのための販社を買収することを社長が明言しています。アメリカへの進出は会社の将来を大きく左右するものであり、新薬の立ち上げに携わりたいと考えています。マーケターとしての経験を活かすことができると思う反面、①アメリカの医療制度・環境を知らない②日本は患者へのプロモーションは禁止されているが、アメリカは自由③買収した販社と協議するにあたり、アメリカの商慣習を知らない の3点の知識・経験不足は致命的になると考え、MBAを通じて体系的に知識を習得し、経験を積めた方が結果的に早いと思いました。また、将来的には経営に携わりたいと考えていますが、意思決定にはアカウンティングやファイナンスを実務で使えるレベルにまで昇華させる必要があり、独学では困難と判断しました。

(3) Why Michigan GMBA?

大きく3点あります。

①  多くのビジネススクールの欠点は、知識を習得することができても、学んだことを活かせるのが失敗の許されない“本番”だけであることです。MAPは学んだことを実践する場であり、かつ、失敗が許されます。担当教授がフォローしてくれるため、例え失敗していたとしても軌道修正してもらうことができるからです。
②  さらに、MAPを通じてB to Cを実践でき、かつ、アメリカの商習慣の経験を積めることは大きなメリットです。
③  医療関係者とのネットワークの構築です。ミシガン大学はHealthcareで著名であり、全米の医療関係者とネットワークを構築しています。アメリカで新薬の立ち上げに従事する際に、良い意味で活用したいと考えています。

(4) For Applicants

何よりも根気が大切だと思います。私は英語が非常に苦手だったため、準備を開始してから約2年の歳月を費やしました。私は私費のため会社からのプレッシャーもなく、TOEFLの点数が半年以上も伸び悩んだ時は“よく頑張った。もういいじゃないか、楽になろうよ。”という内なる悪魔の囁きに何度も負けそうになりました。実際、心が折れそうになった時もありましたが、今年の受験で失敗したら二度と受験しないと家族に宣言し、気合を入れ直し、何とか合格することができました。正直、辛かったです。ただ、合格した後の可能性は無限大です。10年後“あの時頑張っておけば良かったな”と後悔だけはしないでください。上記のような悩みがあるようでしたら、お気軽に相談ください。


⑦Yurika

(1) 基本情報
年齢:31歳
性別:女 (既婚、子供(2016年生まれ)有)
学歴:経済学部経済学科
職歴:重工業メーカーにて原子力プラントの輸出業務(営業及び企画業務)に計8年間従事(担当はアメリカ、フランス、ベトナム、トルコ等)

(2) Why MBA?

海外留学には高校時代より興味を持っており、かねてより希望を出していた社費留学制度を使って留学することが出来ることになったため。
入社以来、一貫して原子力事業に携わってきましたが、原子力業界そのもの、また、会社事業そのものが転換期に来ていることは明白であり、MBAを通じて新しい会社運営の仕方や、新規事業開拓を効率的に提案できる手法を学びたいと考えた為。

(3) Why Michigan GMBA?

当社から過去にも数人の先輩がミシガンのGMBAに参加しており、MAPやアクションラーニングの好評判を聞いていた為。
ミシガンGMBAは他の学校と異なり、点数が整った時点でいつでも応募できた為、受験期間を短期化することができた為。(妊娠、出産と受験時期が重なっており、かつ社費派遣による合格のプレッシャーもあった為。)

(4) For Applicants

仕事を行いながらの受験勉強は、家族、同僚等、多くの方の理解が不可欠です。まずは周りの人の理解を得て、万全のサポート体制を整えた上で、勉強に集中することをお勧め致します。MBAでの勉強は大変ですが、授業を通じて新たに知ることのできる世界の大きさには目を見張るものがあります。ぜひ、諦めずにチャレンジを続けてください!


⑧Taka

(1)基本情報
年齢:33歳
性別:男
学歴:理工学研究科
職歴:ファンドマネージャー(約4年)、企画セクションにて中期経営計画の作成等(約4年)

(2)Why MBA?

①ファンドマネージャーとして多くの企業の経営者とディスカッションしていく中で企業経営に対する関心が湧いたこと、②自身は理系出身であり経済・経営を体系的に学んだことがなかったため、学問的な経済・経営を一度学んでみたいと考えていため、③年次的に中堅に差し掛かってくる中で、社外のネートワークを広げたいと考えていたため。

(3)Why Michigan GMBA?

①Action-based learningを中心としたプログラムが多く実際のビジネスシーンで使える形で学べること、②他のプログラムに比べ年次が高く、各人のバックグラウンドを基にしたディスカッションからの学びも期待できること、③米国のトップスクールでありグローバルのネットワーク構築に最適の場であること。

(4)For Applicants

睡眠時間を削って深夜のファミレスでエッセイを書いたり、飲み会の誘いを断り続けたりと、仕事をしながら受験勉強するというのは想像以上に過酷で、苦しいことしかないと思います。しかし、予備校で知り合った受験時代の友達、実際に留学してから出会う人や経験は苦しい1年間以上のもので、今後の人生の宝となっていくと思います。がんばってください。


⑨Toshi

(1) 基本情報

年齢:26歳
性別:男(独身)
学歴:法学部
職歴:セキュリティー会社にて現場で警備員を2年半経験した後、医療事業に異動(出向)し企画部門(インド病院経営支援、高齢者向け新規事業)に1年間従事。

(2) Why MBA?

大学卒業後、2年半現場で警備員として働いていました。この経験は、自社のサービス、現場のオペレーションなどを肌で感じ、多くの学びを得た貴重な経験であると今でも感じています。一方で、他の業界に就職した友人と話した際、これまで得たスキルが自社のみで有効なものであること、一般的な社会人と比べると自らのキャリアがかなり偏っていると痛感することが多くありました。そして、一般的なビジネススキル・知識という点では、同世代と比べかなり差がついてしまったと感じています。自己啓発などを通じてその差を埋めようと試みましたが、時間などの制約もあり、中々自らの知識不足を解消し切れない点が多々ありました。自分自身の不足している知識・スキルを埋め、また、将来マネジメント層として組織を牽引し、社外の関係者と対等もしくはそれ以上に渡り合うためには、MBAを通じ一度ビジネスについて体系的に学ぶことが効果的でないかと考え、社内の海外留学制度に応募しました。そして、運よく選考を通過することができました。また、父・祖父・曾祖父と3代連続で社会人になってから留学を経験しており、私自身も社会人留学をしたいという思いが物心ついた頃からあったように思います。

(3) Why Michigan GMBA?

①インテンシブかつ比較的短期間でMBA取得可能なプログラムであること
私にとってMBAを取得する1つの大きな目的は、MBA後のキャリアの成長曲線を加速度的なものにするためです。20代という期間は、トライ・アンド・エラーを通じて成長できる貴重な期間であると感じており、その期間を少しでも無駄にしたくないという思いがあります。

②年次の高い生徒も多い
GMBAには10年以上のキャリアを経験した生徒も多く在籍しています。キャリアが浅い私にとって、経験豊富なクラスメイトとのディスカッション・グループワークなどを通じ、彼らの経験やスキルを吸収することは自らの成長にとって有効であると感じました。

③総合大学であること
最後に、ミシガン大学が総合大学であることが挙げられます。医療事業子会社を経験した経験から、ヘルスケア産業に興味があり、メディカルスクールを有し、その生徒と関わることのできるチャンスがあることもミシガン大学を選んだ理由の1つでした。

(4) For Applicants

私自身、スコアメイクなどを通じ、受験プロセスでは多くの苦労を経験しました。そのため、あまり偉そうなことは言えません。ただ、合格した人々に唯一共通する点があるとすれば、「合格まで受験プロセスをやり遂げた」ということに尽きるのではないかと思います。GMATのスコアが出ない、エッセイが上手く書けないなど、受験プロセスの中では、苦しいことが何度もあると思います。私自身もそうでした。しかし、合格体験記など先輩方のコメントから非常に多くのことを学びました。道中何度も心が折れそうになり、その度にそこに書いてある言葉によって勇気付けられました。また、家族・会社・受験仲間など様々な人々からサポートを受け、今こうしてMBAの授業を受けることができたと感じています。皆さんが受験プロセスを通じ、多くの仲間・サポートを得て、受験の結果がより良いもになうよう祈っております。そして、何かありましたら、是非我々にお気軽にご質問ご相談下さい。


⑩Masa

(1) 基本情報
年齢:35歳
性別:男
学歴:法学部法律学科
職歴:
①外資系投資銀行(M&Aアドバイザリー業務)
②国内独立系投資ファンド(ゴルフ場、ホテル等の事業再生)
③国内ゼネコン(不動産開発、建設現場運営、財務)

現在、財務部にて連結グループ全社の投資計画、モニター、資金調達(銀行借入・社債など金融商品の発行・投資案件でのスキーム設計)を担当

(2) Why MBA?

日本のゼネコンは一般的には、旧態依然とした組織とみられていると認識しています。一方、膨大な技術の蓄積、日本を含む先進諸国でのインフラの老朽化、世界的な災害リスクの高まりを受け、グローバルな社会的使命を果たすとともに、事業を継続的に拡大できるポテンシャルを持っていると考えています。将来、経営陣の一員として、このポテンシャルを実現することを目指しています。そのために、短期間に下記を達成することを目的にMBAを志願しました。

① 現在までの自身の知識・経験の整理
これまでの業務の中で、投資や資金調達について集中的に知識・経験を積み上げることができました。一方、人事、組織設計、営業、製造など、様々な分野がウィークポイントとして残っており、これらを極力短期間で補うとともに、得意分野と有機的に結び付け、現実的に経営ができる能力を身に着けたいと考えました。

② リーダーシップスタイルの構築
①の能力を実際に発揮するには、社内外の関係者を説得し、動いてもらうことが必要になると考えています。私はMBAは様々なバックグランドの人たちが集まる実験場と捉えています。この実験場で、さまざまなリーダーシップスタイルのトライアル&エラーを経て、自信をもつことができるスタイルを確立したいと考えました。

③ 本物のネットワーク構築
SNSやソーシャルイベント始め、ネットワーキングツールは日々拡大していますが、生きた情報、信頼できるパートナーを得るには、対面で苦労を共有することが一番の近道だと考えています。一時、利害関係のない学生に戻り、失敗できるプロジェクトを日夜ともにすることを通じて、生涯の仲間を見つけたいと考えました。

(3) Why Michigan GMBA?

特に下記の点が留学目的にフィットしている思い、Michigan GMBAを志望しました。

① 広範なリソース
トップクラスのMBAでは、ファイナンス・ITを始め、特定の分野にリソースが集中している学校が多い中、ミシガンは製造や組織論を含め、ほぼすべての分野でトップクラスであり、分野横断的な知識を身に着けるのに最適であると考えました。また、エンジニアリングスクール、ロースクール等、MBA以外のリソースも非常に高いレベルにあり、有益な交流が可能であることも、私の留学目的に対し大きなアドバンテージだと考えています。

② 経験豊富なメンバーとのチームワークの機会の多さ
”Action Learning” をポリシーに掲げているとおり、ミシガンではミクロ経済学や会計等いった、一般的には個人での学習が多い課目についても、常にチームでのケース課題が求められます。個人学習に比べ、チーム内の合意形成に時間がかかるため、一見非効率ではありますが、常に自分にはない考え方に触れる機会があり、またさまざまなバックグラウンドを持つ人達と合意を形成しようとすること自体がリーダーシップの経験となると考え、私はポジティブに捉えていました。特にGMBAでは実務経験が比較的長いクラスメイトとチームを組めるため、現実的な議論が繰り広げられています。また、短期集中コースのため、次々とチームケースが訪れることから、短期間に多くの失敗や成功を経験できます。前回の経験をすぐに次回のケースへ適用することで、チームワークに使った時間がそのまま生きた経験になっているのを実感しています。

③ 同じ釜の飯
大学3年生時に1年間アメリカに留学し、シェアハウスで暮らしていました。卒業後10年以上たった今も、ハウスメイトとの交流は続いています。そのため、「同じ釜の飯」で培われる独特の仲間に魅力を感じ、GMBAを志望しました。GMBAでは最初の3か月ほど、30人~40人のクラスメイトと様々な国で同じホテルで過ごします。まだ2か月も経っていませんが、多くのクラスメイトとは、お互いもう随分前からの友達のように本音で話ができる関係にあると思います。

また、多くのアメリカ人学生が主に米国内での「すぐに使える」ネットワークを求めていることが多いMBAの世界では、私たち日本ベースの日本人とのネットワークにはさほど価値が置かれていないのが現実だと認識しています。米国で卒業後もパートナーと呼べるような仲間を増やしていくのは、現実的には簡単ではないと想定しています。そのため、渡米前に将来世界中で活躍するアジアのエリートたちと強いつながりをもつことができる機会に強い魅力を感じました。

(4) For Applicants

これからMBAを目指される方々には、受験プロセス自体を楽しんで欲しいと願います。

私はこれができず、MBA受験中の1年間、常にストレスを感じる日々でした。しかし、終わってみると、足りない時間をどう作るか、限られた武器をどこでどう使うか、弱点は晒すか隠すか、そもそも自分は将来何がしたいのか、そうしたことを日々考えていたこと自体で、大分できること、話せることが増えたように思います。また、意外と自分自身のことを知らないということにも気がつきました。もし、受験プロセス自体から得られる財産があることを事前に知っていたら、1年におよぶ準備期間は違う見え方をしていたかと思います。またこの気づきは、私にとってハードなMBAライフでも不要なストレスを感じないコツになっています。

留学中の時間、卒業後の時間はもちろん大切ですが、準備をしている、今この時間も同じように大切に、楽しんで使って欲しいと思います。


⑪Nobu

(1) 基本情報

年齢:33歳
性別:男
学歴:経営学部経営学科
職歴:家電メーカーにて国内営業5年、海外営業5年間担当。(内ブラジルへ2年間出向)
昨年末に退職し、現在はファミリービジネスである不動産業に従事。

(2) Why MBA?

・マネジメント力の強化
ブラジルへ営業担当として赴任した際、商品・販売施策の立案及び現場での販売活動に関してはある程度自信があり、実際に結果を残すことが出来た。一方、広大な国の中で点在しているローカルセールスメンバーをマネジメントする難しさを体感。言葉や環境が異なる状況下において、常にベストを出し続ける組織を作り、マネジメントするためには日本流の手法に加え、違った角度からマネジメントを学び、実践していきたいと感じた。

・グローバルネットワークの構築
海外営業を担当している際、新しい市場(国)で新規ビジネスを始める際、大事な要素の一つがビジネスパートナー探しである。そのパートナーに精通しているのは経験上、その国のローカルのメンバーが良く理解しており、各国出身のビジネスエキスパートの方々と知り合うことができれば、気軽に市場性を相談、実際のビジネスに活かしていけるのではないか考えた。

(3) Why Michigan GMBA?

・General Managementに強い
アルムナイの方々や自身で調べる中で、ミシガンはGeneral Managementの評価が高い。特定の分野に偏ることなく、幅広くマネジメント全般を学ぶことができる。さらに組織マネジメントでは心理面まで踏み込んだマネジメント手法など自分の理想としていた事を学ぶことが出来ると感じた。

・Asiaネットワークに強い
過去、担当していたマレーシア・ベトナム・インドネシア市場のポテンシャルを肌で感じ、将来アジア(特に東南アジア)で海外ビジネスを展開していきたいと考えている。GMBAはアジア出身のメンバーで構成されており、人脈を作る際に自分に合っていると思った。

(4) For Applicants

私の受験プロセスを振り返ってみますと、約2年間の準備の中でほぼすべてのTOEFL/GMAT対策スクールに通い、TOEFL35回・GMAT7回受験、さらに平日の就業後、週末・祭日はすべて対策に費やす等、無茶苦茶なことをしましたが途中で諦めず、最後までやり続けて良かったと感じています。合格後のイメージを常に持ち続け、最後まで諦めず駆け抜けて下さい。また受験に際して質問事項等ございましたら、お気軽にご連絡ください。


⑫Koska

⑴基本情報

年齢:35歳
性別:男
学歴:大学院理工学研究科 (機械工学専攻)
職歴:電器メーカー12年(車載マルチメディア商品開発・新規商品提案)

⑵Why MBA?

入社以来、エンジニアとして、小規模から大規模まで、オートモーティブ事業のマルチメディア商品の開発と新規商品の提案を行ってきました。専門分野については経験値やスキルが向上することにより、プロジェクトを推進したり、マネジメントしていけると思えるようになりました。一方、事業そのものを生み出すことを考えたときに、経営層と自分自身との差を埋める必要があると考えるようになってきました。事業全体がどのように成り立っているかを意識し、自部門以外にも関わり学ぶように心掛けていたものの、経験を通じて習得する部分が多く、より体系的に経営に関するマインドセット/スキルセットを体得したいと考えるようになりました。そんなときにMBAの存在を知り、以下の3つの軸で必要性を感じたために志望しました。

①社会的な軸:どのように社会にインパクトを与えられるか
事業を通じて社会に与えるインパクトを最大化したいと意識していました。どのように最大化するかを考えたときに、モノを生み出すだけでも、企画や戦略だけもでなく、事業に関わった「人」で結果が変わっていると感じており、プロジェクトが「人・モノ・カネ」だとしたら、事業は「人・人・人」であると感じる様になりました。つまり、グローバルな視点で社会に与えるインパクトを最大化するために、国や産業、組織を超えたグローバルなネットワークを構築することが必要だと感じたためです。

②組織としての軸:より経営に貢献するためにはどうすれば良いか
会社や組織に属するときに、どのように経営へ貢献できるかが最もチャレンジングでやりがいのある部分だと思います。私の場合は一人で完結する仕事は存在せず、必ず組織としての結果を出すことを意識していました。そのときに、個人の能力が高いだけでは、組織として最良の結果が得られるわけではないという気づきがありました。
様々な制約の中で組織のアウトプットを最大化するためには、多様な人財が適材適所で力を発揮することであり、それを実現するためには自分自身も人の多様性、環境の多様性、マネジメントの多様性、様々な多様性をグローバルに学ぶ必要があると感じたためです。

③自分自身の軸:自己のリーダーシップスタイルの向上
これまでに3つの視点でリーダーシップに接する機会がありました。フォロワーとしてリーダーを見ていたときのリーダーシップ、プロジェクトを自らが推進してリードしていくときのリーダーシップ、マネジメントとして組織全体を俯瞰して見たときのリーダーシップ。BossではなくLeaderとして導いていく、このセンスを磨くために、自己研鑽だけでなく世界のリーダーと切磋琢磨し、更に視座を高めることにより、彼らの姿から学び、また自分も何か影響を与えることができればと思ったためです。

⑶Why Ross?

大きくは以下の3つの理由があります。

①General Management
仕事で常に感じていたのは、何かを成し遂げるためには、専門能力と総合力の掛け算が必要だということです。専門スキルは職務を通じて向上させることができると感じていましたが、総合力というのは概念的なもので、特定することが難しい部分でした。そこでこれまでの人生において、いろいろなスキル、経験を仮に「科目」に分類すると、どこにも属さない部分がありました。それがマネジメントという部分です。そのためMBAも特定の分野だけでなく全体の分野が協調して高め合うGeneral Managementに重点を置いている学校を探していたところ、Rossに辿り着きました。Action Learning, MAP等、目玉となる科目がありますが、その根底にはどの様な環境でもSurviveできるGeneralな強さを作るということを感じました。同時に、Entrepreneurshipという一見両極端にあるように感じるものに強い学校であることもSurviveするという観点からも納得できるため、Rossを強く志望いたしました。

②有形・無形のリソース
優秀な教授陣や生徒が集まるというだけでなく、Fit感、ネットワークにも関連しています。先に述べた様に、グローバルなネットワークを構築するにあたり、どのようなリソースを持っているか、興味を持ちました。卒業生はその学校を映す鏡とも言われます。Rossに行かれた方にお話を伺う中で、それが数字としての「卒業生数」だけではなく、卒業生一人一人が各分野で影響力を持っているということ、一本の連絡から新しい可能性が生まれた経験、教室というAcademicな場から出て実際に自分自身が動くという姿勢、相互に高め合いレピュテーションを向上させていることを感じることができました。またその方々の非常にCorporativeな雰囲気から、自分の性格も含めて、合っていると感じることができたため、志望いたしました。

➂プログラムの強み
効率的な期間で学ぶことができる、またスポンサーにより選抜された優秀なリーダー達と同じ環境で学べることも非常に魅力的でした。なぜならば、私はミドルマネジメントの立場であったため、今後のキャリアを考えたときにも期間は重要であったからです。しかし短期間専用に選別されたものではなく、Full-Time MBAと全く同じコースを履修できて16ヶ月という期間は、非常にIntensiveになることを覚悟した上でも最適でした。また通常は主に個人×学校で決まると思いますが、ここにスポンサー(企業)が加わることで、個人×学校×スポンサーの視点で選ばれたリーダーと学べることも、非常に魅力であり、スポンサー・自分の期間と費用を投資することにコミットできる良いプログラムだと思い志望いたしました。

⑷For Applicants

お伝えしたいことは、まず今この体験記を読まれているということは、あなたの心がすでに動き出しているということです。

日々の激務・業務というマラソンを走りながら、スコアメイクというハードル、自分探しというハードル、現実的に結果を出さなければならない期限、いろいろなものを超えていかなければならないということで不安もあるかと思います。私も、自分だけであれば諦めていたのかも知れません。MBAの先にあるゴールまで走ると決め、受験やMBA生活だけでなく、自分を支えてくれている人に改めて気づくことができたことも大きな財産だったと思います。家族や友人・仲間はもちろんのこと、職場を離れることで迷惑をかけてしまう職場の仲間、大学側やアラムナイまで、貴重な時間と心を頂き支えてもらいました。

皆様も、何かしらの終着点があるかと思います。それは必ずしもMBAでないかも知れませんが、皆様が本当に納得できる結果にたどり着かれることを祈念しております。

そしてもし何かお力になれることがあれば、非常に嬉しく思います。

 

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