Class of 2017 (GMBA)

目次

1.Sho
2.Toru
3.Yo
4.Leo
5.Snow
6.Ken
7.Yasu
8.Jun
9.Maho

①Sho

(1) 基本情報

年齢:30歳
性別:男
学歴:大学院理学研究科卒(量子化学専攻)
職歴:化学メーカーで国内営業、海外営業、プロジェクトマネージャーとして合計6年間

(2) Why MBA?

私は入社以来、ずっと同じ製品に従事していましたが、中国の競合に対してのコスト競争力の無さから、赤字続きの状態でした。比較的小規模のビジネスでしたから、5年目にもなる頃には事業そのものを任されてもらっていましたが、新市場でのマーケティング、新製品の開発、アウトソーシングなど試みるもなかなかうまくいきませんでした。その中で、マネジメントの重要性を感じ、MBA取得を目指しました。

(3) Why Michigan GMBA?

・General Management, Corporate Strategyに強い
MBA取得後は一事業部に所属するのではなく、経営企画としてより大きなインパクトを会社および社会に与えられるポジションにつくことを希望しています。
ランキングにもその強さが表れていますが、MAP(二カ月間のコンサルプログラム)やベンチマーキングトリップ(米国企業のexecutive訪問、GMBA生のみ参加可能)等、プログラムもGeneral ManagementとCorporate Strategyを学ぶのに適していると感じました。

・アラムナイの目がキラキラしている
かなりの数のビジネススクールの説明会やブースを訪問し、アラムナイと話をしましたが、Rossのアラムナイの方々が一番活き活きしているように見えました。この感覚は当然個人差があると思いますが、1~2人ではなく10~20人と会ってみてのフィーリングなので、私自身にとってはRossの空気感が合っていたのだと思います。

(4) For Applicants

受験勉強は特に大変かと思いますが、留学生活は楽しすぎるので、頑張って下さい。

② Toru

(1) 基本情報

32歳、男性、農学大学院、製薬(MR)6年

(2) Why MBA

経験だけを基に経営するのではなく、MBAを通じて体系的に経営知識を習得し将来、科学的な経営ができるようになるためにMBA取得を考えました。アンメットメディカルニーズがどこにあるのか?、多様化する患者さんのニーズに対してどのようにお応えしていくのか?、薬学的なアプローチだけでなく、経営学的にアプローチして最適な選択肢を見つけ出すことがMBAを通じてできるようになると思いました。またMBAを通じて、ただ医薬品を販売するだけでなく、トータルヘルスケアカンパニーとして新たなビジネスモデルを構築し、世界中の患者さんに貢献できると考えたからです。

(3) Why Ross GMBA

アメリカとアジアの両方のビジネスや文化を学べ、人脈ができるからです。製薬業界においてアメリカは最も大きい市場があり重要でありますが、近年、アジア市場が急成長しており重要性が増しています。研究開発やセールスのグローバル化が進む中、アメリカとアジアを知ることは私の今後のキャリアで大きく役立つと思いました。また、豊富なキャリアバックグランドを持つGMBAのクラスメートとの交流は、学ぶものが多く、卒業後も強い関係で結ばれた人脈が作れると感じ、志望しました。

(4) For applicants

私は留学経験が皆無でかなり英語が苦手でした。しかしながら、MBA受験を通して英語を猛勉強し、GMBAに参加することができました。現在、悶絶するほど英語で苦労しており、授業やグループワークにやっとついていっているという毎日です。ただ、GMBAはクラスメートが皆、親切であり、いつも助けてもらっており、有意義な日々を過ごしております。英語で今まで学んだことない経営学を学ぶことは不安であるかと思われますが、皆さんも思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか?きっと世界が変わります。きっと世界を変えれます。

③ Yo

(1) 基本情報

33歳 男性 金融機関出身

(2) Why MBA

入社以来、特にM&Aアドバイザリー業務を通じて、企業の戦略実施に係る仕事をして来ました。企業の、一つの(そして結構重要な)戦略の顕れであるM&Aですが、実際に仕事として携わってきた中で、その本来の意義、企業にとってのどのような戦略で、これを行うと、どのような戦略優位性が確保できるのか、等々を改めてじっくり考える機会がほしいと思い、MBAを検討しました。合わせて、コーポレートファイナンスやその他のビジネススキルの再確認、ブラッシュアップもMBAを志望した理由です。

(3) Why Michigan GMBA

Michigan Ross は、全米でもTOP10に入るスクールですが、その雰囲気はチームワークとAction Basedに重きを置いており、レクチャー重視でテストの結果を競い合う他のトップスクールのスタイルとは一線を画していると思います。実際に、アルムナイ、在校生のネットワークの強さや、授業の構成、評価体系(チームワークで乗り切ることが要件とされている)等は、Michiganらしさを体現しています。仕事は、一人でやっていけるものではないこと、個人的にチームワークといったスタイルが好きなこと等を踏まえ、Michigan Ross を志望しました。

GMBAは、主に一年目のコア授業を、合宿形式で半年弱で集中的に勉強します。当然に、クラスメートとの距離は近く、まさに家族といったものとなります。非常にMichigan Ross らしさが表れているプログラムだと思います。また実務を離れる時間を短くしたかった私にとっては、非常にフィットするプログラムでした。

(4) For applicant

もちろん、スコアを上げることは不可欠ですが、チームワークやAction BasedといったMichigan Ross のスタイルが、ご自身にフィットするか、この点の見極めが最も大切であると思います。是非、在校生やアルムナイに連絡を取って、生の声を聴いてみてください。

④ Leo

(1) 基本情報

年齢:31歳
性別:男
最終学歴:私立文系 商学部卒
職歴:商社出身

(2) Why MBA

総合商社では、貿易会社としてのトレーディングを中心としたビジネスモデルから、事業投資と呼ばれる、戦略的にM&A等を行って強固なバリューチェーンを構築していくビジネスモデルへとシフトが過去15年程で急速に進んでいる。事業投資から着実に収益を得るには、投資後に当該事業会社に自ら乗り込み、マーケティング、ファイナンス、IT投資、人材マネジメントなど、広範囲に渡りマネジメントしていく必要がある。これらを我流ではなく、サイエンスとして培ってきたビジネススクールから学びたいと考え、MBAを志望。

(3) Why Ross MBA

1.Corporate Strategyを深く学べる
事業投資を成功させる最も重要な要素の一つが、買収時のシナリオ(戦略)と買収後の実行。戦略をいかにマネージできるかが成功の分かれ目と言ってもよく、その観点では、RossではCorporate strategy分野においてAneel Karnani教授を筆頭に全米屈指の優れた教授がいることから、志望。

2.アントレに強い
現在所属する事業部門では、新規事業立ち上げに参画することが多く、アントレ全米3位のRossにおいて、事業を興すダイナミズムを体感したいと考えた。また、週末には、教育系のNPOを運営しており、まだスタートアップフェーズにあることから、事業拡大のヒントが発見できることを期待。

3.派遣期間を圧縮しながら取得学位・授業内容がFull-timeと全く同じ
30代の社費派遣生であるという立場から、早期現場復帰がふさわしいと考える一方、折角のMBA留学を、2年制Full-timeに近い内容で過ごしたいという想いもあり、GMBAのプログラムがまさに合致。

(4) For applicant

自身、恥ずかしながらMBAを志してから実現するに至るまで、6年間の月日を重ねました。ほとんどの予備校に通いつくし、TOEFL40回、IELTS10回、GMAT8回、GRE4回受験し、社内選考には2度落ち、受験仲間が留学に旅立っていくのを毎年見送り、(こういう場で書くのはやや憚られますが)他校への受験では悉く玉砕し、最後の最後でRoss GMBAに出会うことができ、こうして今充実した毎日を過ごすことが出来ています。

最初は「こうすれば受かる」シリーズや、留学を実現した人のブログを拝見し、「こんなに合格している人がいるなら、きっと自分も大丈夫」と確信しMBA受験を決意しました。そして、私と同じように根拠のない自信を持った数々の受験者に会いましたが、合格者の数以上に、何らかの理由を述べて脱落していく受験仲間の背中も見てきました。自分もその一人に何度もなりかけました。しかし、それでも諦められない執念というか、諦めの悪さがあり、道を開くに至りました。

MBA受験を諦める理由はいくらでも転がっています。受験で苦戦を重ねている方がもしこれを読まれているのでしたら、その方にお伝えしたいのは、どうか諦めず、初志を打ち立てた時の想いに立ち返って頂きたいということです。それぞれきっと、MBA取得後の志や大きな目標があったはずです。それを糧に、再度奮起し、想いを現実に変えて頂けましたら、私としても幸いです。時には思いっきりリフレッシュすることも忘れずに、受験生活を頑張ってください。

⑤ Snow

(1) 基本情報

年齢:32歳 性別:男 家族:既婚・子供二人(5歳の息子&1歳の娘)
最終学歴:私大文系 法学部法律学科卒
職歴:自動車部品メーカーで8年間、営業職として新製品の原価企画/改善やプロジェクトマネジメント、量産製品のQCD管理を担当

(2) WHY MBA?

営業という立場で、プロジェクトを企画・運営する上で、今の自分の知識ではこれ以上の改善は難しいという“頭打ち”を感じ、現状をBreak Throughする目的で社内派遣留学に応募しました。MBAを通じて、今一度ビジネスとは何かを自分の中で地盤を固め、応用として自社の抱える問題点を俯瞰し、且つ自らの手で解決する力を得ることが一番の目的です。

(3) WHY ROSS?

1.製造業界との深い繋がり
自動車産業に携わる者として、北米最大の自動車産業地区であるミシガンでMBAを習得できることが最大の魅力でした。北米の製造業を肌で感じることができ、最高峰のCorporate Strategy、General Managementを学べるのはとても魅力的でした。卒業後は、自社の成長戦略立案、事業投資への提言、サプライチェンの強化に貢献したいと考えています。

2.学習環境と家族ケア
家族帯同の為、妻子の負担を最大限軽減しながら、勉学に励むことができると思ったのもGMBAを志望した大きな理由でした。周知のとおり、Ann Arborの治安は良く、アジアセッションを通じて同世代の仲間と苦楽を共にし、絆を深めることができるのは、他のMBAプログラムには無い、代えがたい大切な要素だと思っています。

3.MAPの存在

個人的ではありますが、7週間という限られた時間の中で、自分は一体何ができるのか、最高に刺激的な環境で、今までの価値基準を根底から覆えせるのは、Ross-GMBAのMAPしかないと思っています。

(4) For Applicants

私の場合、受験対策を講じることと同じくらい、仕事と家庭の両立に苦労しました。四苦八苦しながら、周りの理解/協力を得て、限られた時間を有効活用できたことが合格に繋がったのだと思います。そして、何より受験生の方に伝えたいのは、最後の最後まで諦めないことの大切さです。如何にスコアメイクが上手くいかずとも、EssayやInterviewで挽回することはできます。熱い想いで最後まで走り抜けてください。

⑥Ken

(1)基本情報

年齢/性別:30歳、男性
最終学歴:工学大学院
職歴:建設業 6年

(2)Why MBA

将来グローバルで活躍できるプロジェクトマネージャーになりたいと考えたからです。これまで、エンジニアとして働いてきて技術的な知識は増えてきたと感じる一方で、経営の知識はなく、自分の視野が非常に狭いと感じました。将来マネージャーの立場になった時に、エンジニアとしての立場だけでなくプロジェクト全体を考えて意思決定できるようになりたいと思いMBAを選びました。

(3)Why Michigan GMBA

1.General Managementに強い
社内で主に再生可能エネルギー使った新規事業を立ち上げる部署に所属していたため、MBA取得後同じ部署で活躍することを考え、FinanceやAccountingに強い学校ではなく、General Managementに強い学校が一番MBA取得後のキャリアに活かせると考えました。

2.アジアセッションがある
同様に、MBA取得後のキャリアを考えた時に今後東南アジアを中心に海外展開していくため、アジア人の考え方を学びたかった。また、アジアセッション中はアジアの会社に訪問する機会があることも魅力に感じました。

3.アラムナイの魅力
色々な学校の説明会に参加しましたが、アラムナイの雰囲気が学校によって異なります。Rossのアラムナイが一番魅力的に感じました。少し抽象的ですが、留学後もイキイキと仕事をしているアラムナイが一番多いように感じました。

(4)For applicant

仕事をしながら、留学準備をすることは想像以上に大変だと思います。ただ、実際に留学が始まって感じることは、留学をしてよかったと思う事です。始まってからも大変な事は多くありますが、仕事では絶対にできない経験が多くできるのでぜひ頑張ってください。それでは、ご安全に!!Go Blue!!!

⑦ Yasu

(1)基本情報

年齢,性別:27歳、男性
最終学歴:社会学部卒
職歴:鉄道会社5年(現場3年、人事2年)

(2) Why MBA

他の方々とはちょっと違う形でWhy MBAを書いてみようと思います。なぜMBAを選んだのか、僕が辿った思考のステップを紹介します。

1.得体の知れないものへの好奇心から調査を開始
「そもそも大学院では何を学ぶのか・・・行く意味はあるのか・・・日本と海外で何か違うのか・・・」社会学部卒で就職した自分にとって、大学院という場所に対して未知の部分が多くありました。正直な感想として、学部の授業で学んだことと就職後に学んだことに大きなギャップがあり、極論言えば「大学に行かなくても恐らくどこかには就職はできる」し、「ビジネスは知識だけではなく人間性も含めたトータルで勝負するもの。知識偏重型は敬遠されるだけだ」というのが自分の結論でした。

しかし自分の周囲にいる方々にお話を聞くと、大学院の中でもMBA(経営学修士)は他とは違い、多様性に富んだ刺激的な環境で、経営に直結する実践的な学習が短期間で可能であると聞き、もしかしたらこれは面白いかもしれないぞ、という直感を頼りに様々な調査を始めました。ちょうど入社2年目のころです。

2.1年以上悩む

しばらく調査をしているうちに、MBAだけではなく公共政策(MPP)やロースクール(LLM)などパッと見で面白そうなプログラム(完全に主観です)が沢山あることに気づきました。そして、これらのプログラムは海外ではもちろんのこと、日本でも週末を利用すれば受講できることに気づきました。

海外で一度勉強してみたいという漠然とした思いもありながら、実務から離れることへの不安もあり、また自分の将来のキャリアを考えつつ・・・そんな日々がしばらく続きました。予備校の主催する説明会に顔を出したり、MBA卒の方々のお話をうかがったり、実際にTOEFLを受けてみたりして、自分の立ち位置と今後の方向性を腹落ちするまで確認するのに1年以上かかりました。

3.最終的にMBA受験を決意

最終的にMBAを受験する決意をしたのは、「若いうちに可能な限り刺激的な環境に身を置き、自らを心技体で鍛え、非連続的な成長を実現し、将来自分自身でやりたいことをやれる実力を身につける」という自分の内なる意思に従った結果、海外トップ校のMBAが最適な場所であるという結論に至ったためです。この内なる意思を探し出すのに結構時間がかかりましたが、その後方向性がぶれることなく受験準備が出来たので、自分にとっては必要な時間でした。

(3) Why Ross GMBA

1.General Managementでの高評価
まず、社内では主に人事労務全般を担当してきたため、その分野での見識を深めたかったという思いがありました。日本のある意味Wetなマネジメントスタイルがアジアで、そして世界で通用するのか等、強い興味がありました。そして今後海外事業を拡大していく中で、自らもその最前線に立つことを希望しており、現在の社内では学ぶことのできない組織マネジメント論を知識と実際の行動で学べる環境を欲しており、その点で評価の高いRossは理想の学校でした。

2.ビジット時の好印象
キャンパスビジットをした際、アナーバーの環境に惚れ込みました。それまで訪れたアメリカの都市とは違い、街並みもきれいで治安面でも不安はなく、必要な施設がコンパクトにそろっており、生活するには申し分のない環境であると思いました。また、学校主催のビジットイベントにも参加しましたが、在校生の協調性かつ積極的な姿に加え、お会いした教授、プログラムマネージャーを含めすべての人々が真摯に対応してくださり、ここで勉強したいという思いが強くなりました。

3.プログラムのユニークさ
合格から入学までのタイムロスが少ない、16か月で通常の2年制と同じ学位を取得可能で早期に実務復帰可能、日中韓3ヶ国でそれぞれ学習できるなど、GMBAは非常に特徴あるプログラムです。また、勢いのある若手から、マネジメント経験豊富なミドル層(通常はExecutiveなどに行ってしまう人たち)まで同じクラスに在籍しているため、学生同士の化学反応が面白いだろうなぁという読みもありましたが、これはまさに当たっていると思います。そしてコアクラスの授業を看板教授から受けられることもGMBAを選んだ理由の一つです。

(4) For applicant

私は幸運にも社費に選出されましたが、ほぼ同時に激務な部署に異動し、受験勉強が全くできない月もありました(その時はスコアがガクッと下がって本当に焦りました)。疲労が溜まりすぎて朝起きれず、TOEFL会場に行けず、受験料を無駄にしたこともありました。本当にしんどかったですが、家族、受験仲間や職場の皆さまなど、支えてもらった人々のおかげで何とか乗り切ることが出来ました。

僕から一つ言えることは、MBAを本気で目指すのであれば、中途半端なことはしないことです。徹底的にタイムマネジメントをやりましょう!受験に対して可能な限り全リソースを投入しましょう!合格したその先には何倍もおつりがくる素晴らしい環境があります!もしお力になれることがあれば何でもしますので、遠慮なくご連絡ください!

⑧Jun

(1)基本情報

年齢:32歳
性別:男性
最終学歴:人間科学部卒
職歴:セキュリティ会社勤務 現場3.5年、人事(評価・採用)4.5年

(2) Why MBA

私がMBA取得のため社内留学制度への応募を本格的に考えたのは人事に異動してから1年が経過してからでした。それは、将来経営側の人間になるために必要な知識や能力が通常のキャリアパスからでは限られてしまうと思ったからです。また、実際に業務を通して、社内で活躍している人の中にMBA取得者が多いことも理由でした。一方で、私と同じようなバックグラウンドで留学している人が少なかったからこそ、ここで包括的な経営知識を身に着けることによって、将来自分だけの強みを持った唯一無二の人材になれると考え、MBA留学を決めました。

(3) Why Ross MBA

1.授業内容への魅力(GMBA選択理由も含む)
Rossは多くの分野において、世界的な知名度を獲得していますが、その中でLeadershipとHuman Resource(HR)の分野に惹かれてRossを選択しました。理由は、将来海外ブランチの経営にかかわるためにGlobalレベルのLeadershipを学びたかったこと、そして、私の強みであるHRのレベルを高めることです。

Leadership分野ではまず、MAPという、実際の企業から提案される課題にチームで取り組む7週間のプログラムがあり、実践的な場を経験することができます。また、Full-timeMBAとは違い、GMBAは30人前後の少人数クラスで最初のコア授業を行うため、授業への参加貢献やTeam Studyにおいてリーダーシップを発揮する場が多くなると考えました。

HRの分野では、世界的にも有名なRossの看板教授が何人かおり、GMBAでしかクラスを持っていない教授がいたことがGMBA選択の理由です。

2.ネットワーキングについて
GMBAはアジア各国の企業派遣生を対象としているので、アジア圏の将来のビジネスリーダーが集まってくるプログラムです。私の会社はアジアを中心に海外展開をしているため、アジアにネットワークを持つことは私にとって大きなプラスとなると考えました。

そして、実際にプログラムに参加し、毎日寝食を共にして課題や文化交流をすることで、志望前に思っていたものよりも遥かに強固な関係性を構築できていることを実感しています。

(4) For applicant

私は、中学の後半から英語ではなくドイツ語を選択していたため、英語の基本文法さえも知らないようなところから留学準備を始めました。もちろん、スコアメイクに苦しんだことは言うまでもありません。しかし、日本の受験とは違い、スコアだけで評価されるものではないのがアメリカの入学審査です。就業経験やコミュニケーション力がスコアのマイナス分を埋めてくれることもあったと思っています。

留学生活がスタートしてまだ数か月ですが、勉強や交友関係に一生ものの宝を得られたと感じています。毎日が楽しく、受験勉強時の苦労が報われる思いでいっぱいです。

受験生の皆さん、行き詰まる時があると思いますので、是非時間を作ってリアルなMBA生活が想像できるようにCampus Visit、Alumni訪問等を行ってみてください。モチベーションにつながると思います。

⑨Maho

(1) 基本情報

年齢:30歳
性別:女性
学歴:商学部
職歴:海外営業部にて米国・欧州・その他発展途上国市場向け商品の価格交渉戦略立案や、商品開発に伴う契約条文の策定・交渉に従事。

(2) Why MBA?

私の出身大学では、3年次夏学期までに履修した商学部教育科目のAの数が同一学年の中で上位3割以上であること等を条件に、「5年一貫MBAプログラム」(大学4年間+1年でMBAを取得)がありました。在学中に一年間留学したこともあり、結果的にまずは就職することを決めましたが、もしも将来MBA進学を目指したいと思った際は実現できるように、少しずつUSCPAの勉強をしたり、MBAホルダーの先輩方にお話を伺ったりするなど、MBA進学は一つの可能性として常に考えていました。

その後入社してから数年が経ち、様々な経営課題を自分なりに考えてみる中、もう一度自分のコンフォートゾーンを抜け出してビジネス・経営全般を体系的に学び、思考の軸を増やして実務に活かしたいと思い、MBAを志しました。私がMBAを目指すことを全面的に応援して下さる素晴らしいスポンサー/メンターに出会えたことや、部署内にMBAホルダーが多数おり、温かく応援していただけたのも、大きなモチベーションとなりました。

(3) Why Michigan GMBA?

1.  全米Top10且つアジアフォーカス
入社以来、業務内容は変わりつつも一貫して米国や欧州などアジア以外の市場に関する業務に従事してきました。学校選択の際、せっかく学ぶなら米国トップ10を目指したいと思う一方、アジアについての見識を深めたり、実際にアジアで活躍するビジネスリーダーとの人的ネットワークを構築したいとの想いもあり、その点でRoss GMBAに匹敵する学校が見つからず、結果一校に絞って受験しました。幼少期を米国で過ごし、ミシガン大学の評価を事前に知っていたことや、コア科目をRossの看板教授から学べる点も非常に魅力的でした。

2.  Rossのカルチャー:Action Based重視&General Management, Strategyへの強み
これまでの業務では、各分野の専門家(法務、知財、開発、各国営業/マーケティング担当等)の見解を取りまとめ、限られた情報の中で判断し、自社とカウンターパートにとって最善な方向に導くにはどうすべきかを検討することが常に求められました。多くの社内外の関係者とコミュニケーションを図る際、一人ひとりは非常に優秀であるにも関わらず、それぞれの強みや個性を活かしきれていないのではと感じる場面があり、今後特に新規事業創造等においては従来とは異なるリーダーシップ像が企業の成長のカギになるのではないかと感じています。Ross GMBAではまさに異なる価値観やキャリアバックグラウンドを持つ人々が集い、その中でチームメンバーを尊重しつつ短納期で多くのアサイメントについて高い成果を出すことが求められ、実務に通じる面が多いです。また、優秀なメンバーと全米屈指のGeneral ManagementやStrategyの看板教授の下で議論し、学び合えることを、非常に面白いと感じています。メンバーひとりひとりの個性や才能を引き出し、結束させてより大きな成果につなげるリーダーシップを学ぶ場として、Rossのカルチャーや強みは最高の環境だと思います。

(4) For Applicants

振り返ると、MBA受験はとても貴重な経験だったと感じます。そして何より、MBA生活は本当に日々が濃厚で、素晴らしい出会いが多く、一生の友人をつくることが出来る最高の環境です。皆さんのお力になれることがあれば、ぜひ気軽にご連絡下さい。Go Blue!

 

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